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セ・リーグ各球団の戦力分析を終えたので、ここでまとめをしてみます。今までの分析に一応リンクを付けておきます。

投手編: 中日 阪神 東京 読売 広島 横浜
打撃編: 中日 阪神 東京 読売 広島 横浜

打力、機動力、守備力、投手力の4項目について、グラフ化してみました。ただ、よくある分析と違って、それぞれの項目には異なる分母数を設定してあります。配分の根拠はただの勘ですが、まぁ当たらずといえども遠からずといった感じにはなっているかと。

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[中日]
_力 10/14 ■■■■■■■■■■□□□□
機動力 _4/_6 ■■■■□□
守備力 _8/_9 ■■■■■■■■
投手力 17/21 ■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
_合 39/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□

昨季総得点はヤクルトと並びトップタイの669点。3位の阪神に70点以上の差を付けている訳で、アレックス離脱を考慮して−1Pしてもまだこの数字。本塁打数は他チームと差はないものの、155犠打 454四球,斑韻紡任弔世韻離繊璽爐任呂覆い里強み。機動力は荒木、井端、福留と3人走れる選手がいることを評価。守備力はもう周知の通りだが、一塁ウッズの穴を考慮して−1P、投手力も万全に近いのでこの数字。総合力ではダントツの一位になってしまうのも致し方なしか。

*

[阪神]
_力 _8/14 ■■■■■■■■□□□□□□
機動力 _4/_6 ■■■■□□
守備力 _5/_9 ■■■■■□□□□
投手力 14/21 ■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
_合 31/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

打力は今岡が全盛時に戻れば+2位あるが、そこまでは難しいとみてこの数字。機動力は実質赤星だけだが、体調さえ戻れば一人でも評価に値する。守備力は可も不可もなしということでこんなところ。外野守備に不安があるので、中日英智のような守備固め要員が欲しい。昨季中日と僅差の2位の防御率を誇った投手力だが、井川分の200イニングの穴埋めには相当に苦労するだろうとみている。その影響で-2P。

*

[東京]
_力 _7/14 ■■■■■■■□□□□□□□
機動力 _3/_6 ■■■□□□
守備力 _4/_9 ■■■■□□□□□
投手力 12/21 ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
_合 26/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

リーグ最強打線も、岩村、ラロッカの移籍でそれぞれ-2P、-1Pと判断。新外国人のギエルや若手有望株の飯原辺りがブレイクしないと相当に厳しい。機動力もチーム3位の8盗塁を挙げた岩村離脱で−1P。守備面でも空いたサードには急造三塁手の宮出や飯原でかなり不安。合格点が付けられるのは宮本、田中浩、青木の三人のみと厳しい状況。総合すると岩村の穴は井川の穴よりも大きい。投手陣も故障者だらけでは、こんなところが関の山。本来のスペックを考えれば、14〜15位はあるのだが。

*

[読売]
_力 10/14 ■■■■■■■■■■□□□□
機動力 _2/_6 ■■□□□□
守備力 _4/_9 ■■■■□□□□□
投手力 14/21 ■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
_合 30/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

昨季の得点は最下位広島と僅か3点差。しかし、パリーグ屈指の強打者小笠原を獲得し、更にメジャー実績のあるホリンズとゴンザレスも加入、ここに高橋が復調すれば、純粋な打力では中日を上回る可能性もあるかも、ということで同等評価。昨季73盗塁は中日と並び2位タイだが、鈴木や矢野の出番が減ることを考えれば、こんなところ。昨季一挙に好転した投手陣は姜が1年稼動することと、金刃、吉武、門倉と入って厚みが出てきたことを考慮して、阪神と同等評価に。

*

[広島]
_力 _8/14 ■■■■■■■■□□□□□□
機動力 _3/_6 ■■■□□□
守備力 _5/_9 ■■■■■□□□□
投手力 12/21 ■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
_合 28/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

昨季得点最下位とチームカラーの打撃力の衰えとも思えるが、開幕当初のちぐはぐな打順と緒方、栗原、廣瀬と故障者が相次いだ影響と考える。本来はこの位の数字はあるはず。機動力は梵、東出、松本と走れる選手はいるが、その他が鈍足揃いで-1P。守備力は二遊間ががっちり固まったのが大きいが、不安の大きい捕手陣とベテランが多い外野を考慮すると高い評価は与えられない。投手陣は防御率が3点台にUPし、即戦力投手3人を加えて厚みを増したが、他球団と比較するとやはりまだまだ層は薄い。

*

[横浜]
_力 _7/14 ■■■■■■■□□□□□□□
機動力 _2/_6 ■■□□□□
守備力 _6/_9 ■■■■■■□□□
投手力 10/21 ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
_合 25/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

多村の移籍もあり、外国人も今のところ獲得予定もなく、大幅な得点力向上は疑問符が付くが、4番佐伯の起用がなくなり、鈴木尚辺りが復調すればこの位の評価はできそう。走塁面はベテラン石井がチームトップという寂しい状況で、足のある多村も移籍。仁志も既に走れるレベルではなく、最下位評価は止む無し。守備力は外野を小池、金城、内川で組むと仮定すればこの数字。鈴木尚や古木ならば-1P。投手陣はあまりに実績がない投手が多く、クアトロKも解体と全く計算が出来ない状況なので、この数字に。

*


総合力だけを抜き出すと以下のような感じになりました。

中日 39/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
広島 34/50 ■a■l■l■-■i■n■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
阪神 31/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
巨人 30/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
東京 26/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
横浜 25/50 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

やはり、中日の戦力が抜けているのは否めないところ。それに続くのが広島で、ここまではプレーオフはほぼ確定的。残りの一枠を阪神、巨人で争い、東京、横浜はチームを立て直しつつ、どこまでやれるかといった感じですな。

















何か文句あるぅ?

あるある大事典よりはマシやと開き直り( ゚Д゚)y─┛~~

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横浜ベイスターズ〜野手


murata





 石井を抱っこして喜ぶ、男村田!
 スポーツナビより)


[構成]

捕 手  : 相川・鶴岡・新沼

内野手 : 吉村仁志・△石井村田・△佐伯・種田・△藤田・△北川・△木村

外野手 : 小池・◇金城内川・△鈴木・△古木・桑原・下窪・△河野・西崎

※△は左打ち、◇は両打ち、太字は予想レギュラー
<1/23追記>
横浜ファンの方からご指摘頂き、構成を若干修正しました。多謝!

[所感]

まず地元出身の大砲、多村放出の影響がどれほどあるか。昨季出場は40試合にも満たず、更に吉村という若きスラッガーが現れたとはいえ、走塁や守備面でも存在感のある選手だっただけに、全くのゼロとはいかないだろう。またレギュラー陣は石井、金城以外は右打ちばかりでバランスの悪さが目立つ。守備的には、内野はやや守備範囲が狭くなったとはいえ、まだまだ名手クラスの仁志、石井が居て、全体として中の上といったレベル。外野は俊足・強肩の内川をコンバートし、金城、小池と組めばかなりの守備力アップが期待できそうだ。機動力の面ではチームトップが大ベテラン石井の12盗塁というのは寂しい限り。内川、吉村といった若手の頑張りが必要だろう。


[好材料]

何より楽しみなのは、昨季ブレイクして広島の梵と新人王を争った吉村の存在。恵まれた身体能力を活かしたパンチ力溢れる打撃は非常に魅力的で、今後10年横浜の主軸を担える大砲誕生といえそうだ。また内川も、外野コンバートで守備面での悩みが減少すれば、もともと出色の打撃センス持ち主だけに、上積みが期待できるだろう。新加入の仁志はノビノビ打たせてやれば.280、15本は期待できる実績の持ち主。かつてのマシンガンには及ばないものの、切れ目のない打線を組むことができそうだ。


[不安材料]

来季37歳の石井と36歳の仁志で果たしてフルシーズンを守りきれるのか、非常に不安が残る。代役の種田も36歳で、若手藤田はまだまだの印象が強い。外野の控えも鈴木、古木では守備面でのマイナスが大きく、レギュラーで使うのには躊躇してしまう。選手層も厚いとは言えず、主軸に何かがあったときには戦力の大幅ダウンは否めないところだ。また期待の吉村もアウトコースのボール球に簡単に手を出してしまうケースが目立ち、マークがきつくなる今季の対応が気にかかるところだ。


[お赤いの的注目株]

内川 聖一  Seiichi Uchikawa

高校時代は走攻守三拍子揃った大型遊撃手としてプロの評価も高かったが、かかとの持病を抱え、体力不足を理由に大学進学も取りざたされた。結局横浜にドラフト1位で指名されて入団。2年目以降、リストの効いた打撃を武器に一軍に定着したが、故障がちなことと送球面での不安定さから、不動のレギュラーとまではいかず終い。昨季も当初はセカンドだったが、ファースト回されることも多く、今季は外野コンバートに活路を見出すこととなった。

uchikawa






 ひ弱さからの脱却を目指す内川
 デイリーより)

何で内川なのか、コアなカープファンならば、とうにお分かりですねw 村上スカウトの特集でもやってましたが、当初からカープは内川をグリグリの二重丸で追いかけていたものの、プロの練習に付いていくには体力不足とのことであえなく振られる結果に。まあ折りも折り、大下軍曹がいなくなったとはいえ、かのたっちゃん恐怖政治の真っ只中でしたから、そりゃあ入りたくないでしょうな。結果的に、故障がちなのは治ってないし、カープに入らなくて良かったね、と梵を手に入れて心に余裕が出来た今となっては言える訳ですw


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コアなベイファン読者がいらっしゃるこの場で発表するのは非常に緊張しますが。

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横浜ベイスターズ〜投手


miura





 孤軍奮闘の「ハマの番長」!
 スポーツナビより)


[構成]

右先発  : 三浦・川村・加藤・高崎・チアソン・寺原・牛田・山口・岸本

左先発  : 吉見・那須野・土肥・工藤

右中継ぎ : 木塚・秦・ホセロ・横山

左中継ぎ : 高宮・山北・佐久本

抑え    : クルーン


[所感]

牛島監督退任とともにクアトロKも解散。2年間せっかく築き挙げた財産を何故取り崩さなくてはならないのか、やや疑問符が付く。先発陣は数こそ増えたが、ここ最近先発での実績があるのは三浦、吉見、土肥の3人位で、他の戦力は殆ど未知数と全く計算が立たない状況だ。若手投手が多く、楽しみな要素が多いとも言えるが、期待よりも不安が先立ってしまうのは否めない。川村、加藤が先発に回ったため、必然的に中継ぎが薄くなってしまい、負担増大も心配。結局シーズン中盤には昨年の構成に逆戻りといったケースも十分に考えられる。門倉FA移籍で、昨季完投をした投手は三浦と吉見の二人だけ。2季連続で200イニングを投げている三浦にはこれ以上負荷はかけられず、他投手の奮起が期待される。FAの補償選手で、現役NO1の実績を誇る工藤が加入したが、昨年7月以降登板がないことと、44歳という年齢を考えると計算に入れるのは酷だろう。


[好材料]

二段フォーム禁止という逆風の中で、リーグNO1の完投数(9)を挙げるなど、エース三浦の存在感はまだまだ際立っている。また新人の高崎、交換トレードで加入の寺原、二年目の山口と150祖兇竜綢を誇る楽しみな投手が揃った。特に山口は力士の父親譲りの雄大な体格から、伸びのあるストレートを投げ込む本格派で、課題のスタミナ面を克服すれば今季のローテ入りも十分にありうる好素材だ。また那須野や牛田、秦といった牛島監督の下で経験を積んだ若手の成長にも期待がもてる。抑えのクルーンも課題の制球面が一年目よりも大分向上しており、今季も信頼できる働きをしてくれそうだ。


[不安材料]

不安要素は多々あるが、何といっても一番大きいのは牛島監督の退任だ。球界屈指の投手理論の持ち主である同監督の存在は、経験の少ない若手投手にとって、これ以上ない教師役であったはず。せっかく若手が芽を出しかけているだけに、抜群の観察眼を持ち、的確なアドバイスを送ってくれる"牛島投手コーチ"が去ってしまったことは、何よりの痛手と言えるかもしれない。クルーンの二番煎じを狙って、150祖兇猟承紊武器のホセロ、チアソンを獲得したが、クルーンを開花させた牛島監督の手腕なしでは絵に描いた餅と化す可能性が高い。


[お赤いの的注目株]

吉見 祐治  Yuuji Yoshimi

高校時代は無名も、東北福祉大進学後に才能が開花。シドニー五輪でも好投するなど、一挙にプロの評価を高めて逆指名で横浜入団。ルーキーイヤーは故障に泣いたが、2年目には11勝を挙げ、石川と最後まで新人王を争う活躍を見せた。3年目には開幕投手も務め、更なる成長が期待されたが、僅か3勝で防御率8点台、おまけに阪神戦で3連発を浴びるなどさんざんな出来。以後も毎年左腕エースとして期待を集めるが、好不調の波が激しく安定した成績が残せていない。門倉が抜けた今季は、三浦に次ぐ働きが当然求められるところだが、果たして巻き返しなるか?

yoshimi






 伸び悩む苦悩の吉見
 日刊スポーツより)


カープはこの吉見を何故か苦手にしてるんだよなぁ〜。04年には危うくノーヒッターもやられかけたし。。好調時のみならず、不調の年も大して打てないし、昨年も負けてはいないものの、対戦防御率2.16とほぼ完璧に抑えられるという体たらく。他チームはガンガン打ち崩しているだけに、このままではカープキラーとして妙な自信を付けられてしまうような。。(・ω・;) ここは一つ、横浜相手に完全試合をやりかけた大竹をぶつけてガチンコ勝負といきますか。


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ヤクルトスワローズ〜野手


aoki






 イチローの領域を目指す青木!
 デイリーより)


[構成]

捕 手米野・古田・福川

内野手リグス田中浩宮本宮出・城石・△武内・◇三木・度会・△鈴木健・
      梶本・畠山・川端・大原

外野手: △ギエル・△青木ラミレス・◇飯原・志田・△松元

※△は左打ち、◇は両打ち、太字は予想レギュラー


[所感]

岩村、ラロッカと昨年の主軸が抜けて、リーグ最多本塁打と最多得点を叩きだした打線が一挙に弱体化してしまった。レギュラーの中で左打ちは青木と新外国人のギエルのみとバランスもイマイチ。一昨年首位打者にして盗塁王の青木、巧打が光る宮本、3番に繰り上がりのリグスまでは強力なので、得点力はその後を打つラミレス、ギエル、宮出の出来に大きく左右されそうだ。守備的には青木、宮本、田中といった辺りは磐石だが、両外国人および即席サードとなる宮出辺りはかなり不安を感じさせる。また本来強肩を誇る米野だが、盗塁阻止率が.250と落ち込んだ上、攻守ともに冴えが見られず、今季は古田監督が出張る必要が増えそうだ。


[好材料]

いまやリーグNO1のリードオフマンといっていい青木は2年連続してタイトルを獲得し、その存在感はいよいよオリックス時代のイチロー並になってきた。後輩の田中浩も徐々にプロのスピードに慣れ、攻守ともによりいっそうの飛躍が期待できる。また昨季に一軍出場を果たした、飯原、武内、梶本、川端といった若手野手がその経験を活かしてどこまで成長するかも楽しみだ。新外国人のギエルはWBCカナダ代表で、昨季もメジャー7本塁打と狭い神宮ではかなりの本塁打数が期待できるかもしれない。


[不安材料]

3年連続3割30本を達成した岩村の穴は想像以上に深刻だ。打撃のみならず、守備、走塁面で総合的に優れた選手だっただけに、単に外国人を一人補強した程度で埋まらないのは当然。人望も厚くチームのまとめ役だっただけに、士気の低下も考えられる。ギエルは未知数で、ラミレスは年々成績が低下と、このままではラロッカの穴さえ埋められるかどうか。球団も資金面でかなり悪化しているらしく、どうもこれ以上の補強はどうも望めそうもない。その沈滞ムードがチームに波及しなければ良いのだが。


[お赤いの的注目株]

武内 晋一  Shinichi Takeuchi

甲子園常連の強豪校、智弁和歌山で1年春からレギュラーに居座り、鋭い居合い抜きのような打法で、並み居る上級生投手をことごとく攻略。堤野、池辺らの強打者を差し置いて、「武内が最も怖い」とまで言わしめるほどの猛烈な打棒を振るい、甲子園優勝にも貢献した。早大進学後も和田、鳥谷、青木らとともにリーグ優勝に貢献、首位打者などのタイトルも獲得したが、高校時代ほどのインパクトは残せず仕舞だった。希望枠で入団のルーキーイヤーだったが、一軍では結果を出せず、今季の巻き返しが期待される。

takeuchi






 侍然とした風貌の武内
 ヤクルト公式より)


高校時代のあの恐ろしいまでの雰囲気は記憶に残りましたなあ。しかし、早大に入ってからはどうもそのオーラがいまいち感じ取れず、ちょっぴり残念。一塁守備は堅実無比でなんと大学時代からノーエラーだとか。スゲー( ゚Д゚)


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ヤクルトスワローズ〜投手


takatu






 百戦錬磨のストッパー高津臣吾!
 サンスポより)


[構成]

右先発  : ゴンザレス・川島・グレイシンガー・鎌田・松岡・高市・高木・西崎・増渕

左先発  : 石井一・石川・藤井・丸山貴・村中

右中継ぎ : 館山・松井・木田・花田・遠藤・河端・坂元・吉川・上原

左中継ぎ : 佐藤・高井・田中

抑え    : 高津


[所感]

石井弘、五十嵐が手術のためにシーズン絶望という状況下で、更にガトームソンが移籍となり、苦しい台所事情が更に悪化してしまった。全盛期とは一味違った投球術を身につけた石井一とゴンザレスの左右の両輪だが、昨季の成績にどこまで上積みできるかは微妙。実績のある石川、藤井、川島らの復調が期待されるところだ。中継ぎはいずれも球威がある訳ではなく、粘り強く投げるタイプが多いが、やはり絶対的な信頼感に欠けるところは否めない。そんな中、トライアウトで獲得した遠藤は実績もあり、球威も衰えていないだけに楽しみな存在だ。最多セーブ記録の保持者、高津もさすがに衰えは隠せなくなっており、継投策が方針のチームとしては、リリーフ陣の不安は何とも気になるところだ。


[好材料]

ベテラン・故障持ちの選手が多く、なかなかいい材料が見当たらないので、やはりここは新戦力に期待か。希望枠の高市は140舛やっとだが、絶妙のコントロールと多彩な変化球で相手打者を翻弄するまさに古田PM好みの好投手。また韓国起亜から獲得のグレイシンガーはメジャー通算10勝で、190cmの長身から投げ下ろし、三振を奪う投球が持ち味の本格派だ。また3球団競合で獲得した増渕は、高卒ルーキーで過度の期待は禁物だが、スリークォーターから伸びのある速球を投込む斉藤雅樹2世と言われる逸材で、場合によっては早期の一軍昇格もあり得るかもしれない。


[不安材料]

とにかく故障者が多いのが最も気がかりな材料で、川島、藤井、河端といったシーズンを棒に振った故障歴のある選手もいて、シーズン中の離脱の恐れもある。またベテラン・外国人投手に頼る部分も多く、安定した戦力の計算がし難い。主軸の石川も5年連続10勝の結果は立派だが、防御率は4点台後半と内容は苦しい。今まで戦力がポロポロ抜けつつも、何とか中継ぎ陣が踏ん張って格好を付けてきたが、いよいよ手詰まり感が濃厚になってきた。


[お赤いの的注目株]

丸山 貴史  Takashi Maruyama

3度の甲子園出場、センバツで準優勝、神宮大会でも優勝と華々しい実績の持ち主だが、さほどの高評価は得られずドラフト6位での入団だった。プロ入り後は、その前評判を覆すように、ルーキーイヤーから一軍出場し、昨季は初勝利も手にした。昨オフにハワイウインタリーグに派遣され、防御率一位になるなど、着実に成長しているようだ。

maruyama





 期待の若手左腕、丸山貴
 yahoo!より)


さて、高校時代から全国区の投手だっただけに期待しているファンも多いと思いますが、昨オフのウインタリーグの登板(コチラの4試合目)でその成長ぷりが覗えます。優れた野球眼をお持ちのところてんさんの評にもあるように、球の出所を隠そうとする意識の高さが見て取れ、更にチェンジアップやカーブなどで相手打者のタイミングをずらせる、実戦的なスキルの持ち主と言えましょう。和田(SB)の成功に続けとばかり、この手のタイプの左腕が今非常にブームになっておりますが、カープの場合には、川口・大野といったかつての大型・速球派左腕という憧憬に惹かれがちなので、この流れに乗り遅れないようなスカウティングと育成をお願いしたいところ。


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