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kiyotake




ドラフト改革私案を発表した
読売・清武球団代表(zakzakより)


裏金問題発覚以後、何だか急激に動いている「ドラフト・FA制度」改革議論ですが、ここに来ていよいよ希望枠撤廃・ウエーバー化という方向が見えてきて、徐々に固まりつつある気がします。この手の話を論じるのには、かなりのエネルギーが必要で、「そんなメンドなことやるよりかは、カープ記事書いてた方が楽しいしなぁ。」と感じ、また「一カープファンである自分がどう論旨を展開しても、所詮はカープの利益の代弁者に過ぎず、説得力に欠けるよな。」と思ったため、事態が収束するまでは静観を決め込もうとも思っていました。

が、しかし、ここにきて読売の清武代表が発表した私案を見るにつけ、「オイオイ、こんな自分のとこだけが生き残る勝手な案があるかよ!?」と刺激を受け、「そんならオイラも語っちゃうぜ。」と以前から温めていた自分なりの案を発表しておこうと思った次第です。この手の制度改革議論ってのは、興味がない人にとっては実に退屈なもので、「そんなん書くんだったら、ウエスタンで好投している前田健太の記事を書け!」とお叱りを受けるかもしれんですが(自分もそっちの方が書きたいです、安西先生・・・orz)、まぁたまのことなんで、お許しくだされ。

まず、今回発表された清武私案の内容について、ざっと箇条書きにしてみます。


・逆指名は廃止。

・ドラフトはウエーバー方式を採用。ただし完全ウエーバーではなく、高校生ドラフトは上位チームから、大社ドラフトは下位チームから指名するクロスウエーバー方式とする。

・ただし上位指名権を得るための敗退行為を防ぐため、下位チームの順位には抽選を用いる。

・FA移籍については、国内移籍は大学・社会人は5年、高校生は6年とし、補償金や人的補償は求めない。また海外移籍の場合には現行の9年のままとする。


ここで、完全ウエーバーではなく、クロスウエーバーというのはなかなか面白いアイデアだと思います。完全ウエーバーにしてしまうと、経営努力も払わずに、漫然と下位に居続けるチームが毎年いい素材を独占してしまう、なんてことも生じますしね。

またFA権取得期間の大幅短縮については、とりあえず海外移籍だけは封じておいて、自分のとこにFA選手を集めて、自軍を強くしようという意図が見え見えなんですが、これをやったらば自分のクビをも締めることにもなり兼ねないんじゃないの?と思いました。このFA短縮を取り入れたら、選手年俸は高騰する一方となることは明白ですが、それだけの支出に見合った宣伝効果が果たして今の巨人にあるでしょうか?これだけ価値観が多様化し、またネット社会が進行による新聞・TVといった旧メディアの衰退などを考えると、いくら巨人が強くなろうとも、以前のような圧倒的人気を取り戻すことはまず不可能といっていいはず。現にあれだけ繋がりの深かった日テレからも地上波放送の3割削減を食らって、広告収入、入場料収入なとも頭打ちがいいところの昨今では、これ以上の選手年俸の高騰は巨人にとっても決して歓迎すべき事態ではないと思いますけどね。

さて、このFA期間短縮は一部球団は別として、他球団にとってはただでさえ苦しい球団経営を更に逼迫させる材料であることは間違いなく、とうていこの案がそのまますんなりと採択されるとは思えません。どんなに頑張ってFAが短縮されても、いいところ1〜2年程度でしょう。また補償金・人的補償の撤廃についても、選手を育てては獲られる一方の球団にとっては到底納得しがたいものだと思われます。

そんな訳で、この清武案は実現性は乏しく、まぁとりあえず手前のとこの都合だけ考えた身勝手な案と言えなくもないですが、株式会社読売巨人軍の首脳としてはそうした案を発表するのはむしろ当然で、反対や批判を浴びる覚悟で、いち早く意見を発表したという点では評価されてもいいかなとは思います。(自分もそれに刺激されましたしねw)他球団フロントも様子見をしているだけじゃなくって、どんどんこういった私案を発表して貰いたいもの。我らが鈴木本部長も「個人的には具体案を持っている」と語っているので、お手並み拝見といきたいですね。

*


では次に私なりの案を発表したいと思います。

[ドラフトについて]

1.希望枠は廃止

2.ドラフトは高校・大社統一で、下位からの完全ウエーバーとする。

3.ただし上位指名権を得るための敗退行為を防ぐため、下位チームの順位には抽選を用いる。

4.一球団が保有するドラフト指名権は1位から7位までの、原則7枠のみとする。

5.新人の契約金・年俸については、順位・年齢を要素に、12球団で統一とする。

6.ドラフト指名選手が指名球団への入団を希望しない場合、指名球団は、その選手が入団を希望する球団と交渉を行い、入団交渉権を譲渡できるものとする。

7.入団交渉権の譲渡に当たっては、その代償として、翌年分の当該選手と同順位のドラフト指名権を獲得できるものとする。これ以外の方法での指名権の譲渡は認めない。

8.ドラフト指名されて入団を拒否した選手については、いずれの球団もその3年後でないと指名できないものとする。


さてこう書いただけでは分かりづらいと思いますので、解説を入れていきたいと思います。この案のポイントはいかに「入団する側の希望」と「勢力均衡」という相反する2つのテーゼを統合させるか、ということです。

昨年度のドラフトでも二人の選手が入団拒否をした事件がありましたが、やはり長年ドラフトを観ていて、その球団を熱望する選手は、そのチームに入るのが幸せじゃないか、と思わざるを得ません。一括りにプロ野球球団といっても、やっぱり待遇やら、地域性やら、母体の会社の規模やら、ファンの質やら、様々な面で違いがありますからね。「プロ野球という会社に入ったんだから、我が侭を言っちゃいかん!」という意見は乱暴に過ぎるかと思います。それに選手ってのはプロ入りに適した"旬"というものがあって、それを逃してしまうと、選手としての成長が止まってしまったりすることもありがちなので、その意味からもよけいにそう感じます。

でもかといって、全ての選手の希望を聞いていたら、不人気チームには全く人材が入らなくなってしまい、戦力のバランスが崩れ、ペナント争いもマンネリ化してしまい、野球が面白くなくなってしまうといったこともまた確かなので、バランス調整が難しいところです。私の案ではそれをドラフト指名権の譲渡によって、その実現を目指してみました。

例えば昨年、日大の長野選手が日ハムの4巡目指名を受けつつも、巨人を熱望して入団拒否したことがありましたが、この案に則って、日ハムは巨人と交渉して、今年のドラフト4巡目指名権と引き換えに長野選手との入団交渉権を巨人に譲渡すれば、八方丸く収まるのではないかと思います。長野選手にとってみれば、希望する球団に、旬の時期に入団できますし、巨人にとっては、翌年以降じゃないと入団できなかった長野選手を早く手に入れることができますし、日ハムにとっても、むざむざ無駄にしてしまったドラフト指名権が、翌年とはいえ戻ってくるのですから、悪くない話だと思います。万一これで巨人側が「長野選手を翌年のドラフト4巡指名と引き換えにするのはもったいない」という評価を下した場合には、長野選手側もそれなりに考えると思いますしね。

また希望枠もそうですが、裏金の温床として、ドラフト指名選手を囲い込んで、「他球団から指名の場合には、社会人入り or 社会人残留」といった密約を結ばせ、不当に低い順位でその選手を獲得することが挙げられますが、この案ならば、そうした選手をライバル球団が高い順位で早めに指名し、その球団の翌年の同順ドラフト指名権と引き換えさせることによって、その戦略を半ば無効化させることができます。8条で、一度ドラフト指名を受けた選手の指名を2年間禁止したのも、そのためです。この縛りをかけておけば、どんな密約もそれほどの効果にならないですからね。また5条の契約金・初年度年俸の統一も大切です。どこの球団に入っても当初の給与条件は同じとなれば、入る側もあれこれ選り好みすることも減るんじゃないかと思います。これに違反した球団には"3年間選手獲得禁止"位の重い罰則規定を付けなくては、効果がないでしょうけどね。

あと、4条で指名選手の人数を制限したのは、次のFAとの絡みです。7条でドラフト指名権の譲渡方法を限定したのは、ドラフト指名権の売買で食いつなごうとする球団が現れるのを防止するためです。

*


[FAについて]

1.FA移籍については、国内移籍は大学・社会人は6年、高校生は8年、人的補償は廃止し、当該選手の入団時の契約金を補償金とする。また海外移籍の場合には現行の9年のままとする。

2.各球団はシーズン終了後に、球団が保有するFA有資格選手について、1位から7位まで格付けを行う。ただし1〜6位については以下のように人数制限を設ける。

1位−3名・2位−4名・3位−5名・4位−6名・5位−7名・6位−8名

3.FA取得選手が移籍した場合、獲得した球団は上記の格付けに従って、翌年の該当するドラフト指名権を、移籍元の球団に譲渡するものとする。



現行のFA制度で大きな問題だと思うのが、本来の制度の趣旨である、「選手の自由移籍の権利」にあまり益していない点だと思います。昨年で言うと、小笠原がFA移籍しましたが、年俸に加えて4億5千万円という高額の補償金のために、獲得に二の足を踏む球団もありましたし、オリックスの塩崎、日高といった辺りもせっかくFA宣言したのに、どこの球団からも手が挙がらず終いといった事態も起こりました。プロとしてより高い評価を求めて、またより多くの出場機会を求めて、移籍ってのは良く分かる話なんですけどね。特に後者は。カープで言えば、実力に比して出場機会の少ない森笠や木村一といった選手たちにこそ、FA制度の恩恵があってしかるべしだと思うんですけど。そうした人材の円滑な流通といった点を考慮して、金銭補償は入団時の契約金のみとし、またFAのあおりで、人的補償で選手が他チームに飛ばされるってのもなかなか切ないので、それも廃止してみました。

もちろんこれだけでは、選手がFA流出する一方の球団はたまったもんじゃありませんので、3条のようにドラフト指名権の譲渡によって、その釣合いを保つよう工夫してあります。昨年でいえば黒田・小笠原といった大物がチーム離脱を噂され、広島・日ハム両球団のファンにとってはやるせない話でしたが、これがもし今年のドラフト1位指名権引き換えとなれば、長期的に見れば悪い話じゃないかも、と納得する人も出てくるのではないかと思います。

後は海外移籍の問題をどうするか、これも非常に悩みどころですが、清武私案と同様にFA移籍の年数に差を付ける位しか、アイデアが浮かびませんでした。ポスティング移籍で、選手の売買を行うのは禁止すべきと思うのですが、FAで海外流出は丸損ですしね。その球団には、ドラフトで何らかの優遇措置が与えられる制度などがあっても良いと思います。

*


以上が私のドラフトとFAの改革案ですが、この案の最大の主眼は「育てる球団と補強する球団の完全分離」です。最近の野球界の動向を見るに付けて、やっぱり各球団の経営規模が違いすぎるんですよね。読売グループ、西武グループのような大企業がバックについているところもあれば、ソフトバンク・楽天のように成長著しいIT企業が親会社の球団がある中で、カープのような独立採算で地方でちまちまやっている球団が一緒にやるってのはかなり無理がある話しですよ。

また巨人や阪神のような人気球団にとっては、やはり育成って困難だと思います。ドライチなんかで入団しようもんならばあっという間にマスコミとファンが群がり、ちやほやされて、そんなことされたら天狗になって、向上心も失ってしまいますし、FA選手や外国人がどしどし加入する中で彼らを上回る結果をすぐに出せというもの無茶な話だと思います。数限りあるアマの有望選手がむざむざそうした環境で潰されてしまうのは非常にもったいないと感じます。

そうした点を考慮に入れて、資金力のない球団は数多くのドラフト指名権を得て、若い選手をひたすら育成する、資金力のある球団はFA選手を中心にどんどん補強していく、といった二極化のスタンスこそが、これからの球界が向かっていく方向じゃないかと思うのです。

その二極化の中で、この制度ならば資金面に劣るカープでも何とか戦えるんじゃないかと思うんですよね。ドラフトで、1位指名権を複数取得して、好素材の投手を2〜3人獲得できれば、プレイオフに進出することは十分可能ですし、昨年の日ハムのように一挙に優勝なんてのも夢じゃないと思うのです。まぁ、結局のところこれが本音ですけど。清武私案を身勝手と責められませんな。

*


さて何だかとりとめもなく、家に帰ってから延々2時間近くキーボードを叩きましたが、読み返してみると実に論理的じゃないなぁというのが自分自身痛感して、嫌になりましたが、今更書き直すのも面倒臭いので、このままUPしてしまいます。多分大筋そのものは理解して頂けるんじゃないかと、読者様の読解力に期待する次第。

異論・反論などありましたら、コメントお願い致します。

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さて、ここまでオープン戦などで目に付いた他球団の新戦力を動画を交えて紹介していきたいと思います。

*

寺原、古巣相手に快投!

tera横浜の寺原隼人投手(23)が7日、古巣のソフトバンクとのオープン戦に先発。3回を無安打無失点に抑える快投で開幕ローテーション入りを決めた。交換トレードの相手となった多村仁外野手(29)との対戦では最速151キロをマーク。工藤、三浦の開幕投手争いが激しさを増す中、巨人との開幕カード3戦目(4月1日、横浜)の先発候補に名乗りを上げた。(スポニチより)


投球の動画はコチラで。

それにしてもこの時期にMAX151舛妊灰鵐好織鵐箸150繕瓩をはじき出すとは凄まじいですね。甲子園最速記録男の面目躍如といったところでしょうか。またスライダーも切れてますし、右打者へのシュートもあり、なかなかやっかいそうです。ただ、空振りを誘ったのはほとんどスライダーで、ストレートの切れはさほどではないかなといった感じを受けます。

この寺原はこのまま順調にいけば、開幕2カード目のカープ戦登板が濃厚じゃないかと見ています。(巨人戦は三浦、工藤、土肥で行くのではないかと)攻略法としてはやはり球が上吊る初回に勝負をかけたいですね。ボールを良く見極めて、ランナーを貯めて、カウントを取りに来たスライダーが甘く入ったところをガツン!なんてイメージを想定してます。気が早すぎですねw

*

増渕、リリーフ試験に合格!

masuスーパールーキーが、またひとつプロのハードルを乗り越えた。八回から5番手で登板した高校生ドラフト1巡目の増渕(鷲宮)が、ソフトバンク打線を相手に1回1安打1奪三振。無失点で、首脳陣の“リリーフ適性試験”に一発合格だ。(中略)先頭の江川にスライダーを左前に弾き返されたが、動じない。続くブキャナンを二飛、井手を三ゴロで退け、最後は本間をこの日最速の145キロ外角速球で3球三振。18歳の新人とは思えない貫禄を漂わせた。(サンスポより)



投球の動画はコチラで。

もう凄いですね。ストレートの伸び具合が。画面上でもホップしているような印象を受けてしまいます。スライダーの曲がりはまだまだまだといった感じですが、このストレートは間違いなくプロで飯を食える球でしょう。古田PMは先発のテストもするようなことを言ってますね。とにかくここの投手陣は怪我人だらけなんで、よけいに期待を集めてしまうのも分かるんですが、そこは将来を考えてぐっとこらえて欲しいもんです。注目を浴びるハンカチ世代でも指折りに数えられる資質の持ち主だけに尚更ですわ。

あとこのハンカチ世代の投手たちを見ていて驚くのが、投球内容以上にメンタル面での成熟ぶりなんですよ。斉藤祐樹はいわずもがなのクール&クレバーな投手ですし、田中のまー君などもマスコミ対応を見てると、「こなれてるなぁ〜」といった印象で松井秀喜の落ち着きを思い起こさせますし、我らが前田健太もマウンドでの闘志と投げる楽しさを前面に出してくる投手ですし、またこの増渕も私学を倒すために県立に行ったりと反骨精神と負けん気といったプロ向きの性格を感じさせます。これだけ精神的に落ち着いた好投手が、しかも高卒で揃ったというのは今までになかったことではないかと。大嶺は・・・まぁ一番高校生っぽいかもw いずれにせよ皆将来が楽しみな投手ばかりで、チームを背負う投手となる日も遠くはないはず。リーグで、交流戦での対戦が今から待ち遠しい野球好きも多いのではないでしょうか。

*


大引、攻守に冴えわたる!

ohbikiオリックスのルーキー大引(法大)が攻守で存在感を示した。二回のオープン戦初打席で安打を放つなど4打数2安打。守りでは失策もあったが、二遊間を抜けそうな難しい当たりを好捕し、守備範囲の広さをアピールした。大引は「打球が速かったけれど対応できた」と満足げだった。観客のほとんどが阪神ファンで「こんなにたくさんの人の前でやったことはない。いつもと違う緊張感があった」と言う期待の新人は、開幕レギュラーへ向けて「上出来です」と納得顔だった。(神戸新聞より)


動画はコチラで。

昨ドラフト前にはやたら"虎の恋人"と関西マスコミの間で喧伝され、気の早い虎キチがレプリカユニを作って、球場で掲げたなんてアホな逸話があったりするこの大引ですが、やはりさすがの才能の持ち主ですね。トップの作り方、球の見送り方、実にセンスを感じさせます。ただこの前の新人研修で自虐ネタに走ったり、ちょっと気の弱いところも見受けられるので、その辺がプロでどう出るか、注目しています。

さて、大引といい、W平野といい、最近のBsには実に玄人好みのいい選手が入団してますね。おまけに菊地原、デイビー、ラロッカと元カープ勢も揃ってますし、「マー君が入った楽天の方が上!」なんて意味不明の扱いで最下位予想を受けてしまったりと、心情的にはすっごく応援したくなるチームなんですが・・・あの親会社であのオーナーでなければなぁ〜。まだまだ未熟な私には割り切れないです。Bsファンの方、すまんです。

あと対戦相手の阪神能海のデキもいいですね。きっちりアウトローにコントロールできているのが好印象です。もともと素直な球筋の投手なので、もう一つ癖のある変化球を増やせば怖い存在になってきそうですね。福原・安藤が出遅れてますし、開幕カードの対決もありそうな気配ですな。

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ノリ、オリックス退団決定!

nori





 オリックス退団を表明!
 日刊スポーツより)


オリックス・中村紀洋内野手(33)の退団が9日、決定的となった。大阪市内の球団事務所で代理人の茂木立仁(もぎたて・ひとし)弁護士(39)が契約更改交渉に臨んだが、話し合いは決裂。残留の意思がないとする中村側に球団側も慰留しない方針を示した。夜には中村側、球団の双方が緊急会見を開く泥仕合に発展。国内でのプレーを希望する中村はトレードか自由契約になる見込みだが、移籍先探しは難航しそうだ。(スポニチより
いやはや、やはりこうなってしまいましたか。ノリ側の言い分としては、「今年は怪我もあったけど、オレ結構頑張ったやん。キヨさんよりもオレの方が成績残したのに、何であっちは現状維持でこっちは大減俸なん?オレの人気と今までの実績も加味してくれよ。全く冷たい球団やなぁ。」って感じだし、オリックス側としては、「アホぬかせ。清原とは人気面での貢献が違いすぎるわ。実績ゆうても、それは全部近鉄時代やろ。ウチでの実績なんぞあらへんやんか。」って感じで平行線を辿ったのでしょう。

FA取得時、メジャー移籍時のゴタゴタからとかく「金に汚い」というイメージがまとわりつく中村ノリ。まぁ確かに今までその実力に比して明らかに過大な年俸を貰っていた時期もありましたので、本人も勘違いしちゃった部分もあるんでしょう。私の中では、正直全盛期でもこの中村ノリの野球選手としての評価は余り高いものではありませんでした。40本打った年もラビットボール+ドームラン効果は明らかでしたし、日本シリーズに出場したときも、やたらローズ、ノリの恐怖の大砲コンビなんて喧伝されましたが、「あんな穴だらけの打者じゃ、古田のリードの前には絶対キリキリ舞いさせられるって」と一緒に球場に行った友達と賭けをして大勝したことを憶えています。今季の左手首の故障があってあの成績だったと本人は述べていますが、あれって確か元々からの持病だったような・・・多分手首が万全であっても、.260 25本位が関の山じゃないかと思いますが。

                     *

さて、ノリの素行や言動に突っ込みを入れることなど、はっきりいって小学生でもできるので、次にノリがどの球団に移籍するのか?ということを予測してみたいと思います。ノリ自身は他の日本球団への移籍を希望していますが、他球団の反応たるや軒並み酷いもので、

 ▼日本ハム藤井球団社長 獲りません。(小笠原の穴も)若手を育てていく球団の方針にそぐわない。
 ▼ソフトバンク角田球団代表 ウチは全くないよ。
 ▼ロッテ瀬戸山球団社長 保有権があることなので今の段階では何も言えない。
 ▼楽天山下編成本部長 楽天が1年目であれば(獲得の)可能性はあったかもしれない。だが球団の育成方針、ポジション的なこと、去年の故障のことを考えると可能性はない。
 ▼阪神沼沢球団本部長 獲る気はありません。(岡田)監督も答えは一緒でしょう。
 ▼巨人清武球団代表 獲得の意思はありません。
 ▼ヤクルト多菊球団社長 ああいうタイプの選手はウチはいらない。
 ▼横浜亀井チーム運営部専任部長 ウチには村田と吉村という売り出し中の三塁手と一塁手がいる。確かに華はあるけど、その2人には勝てないでしょう。

ともうさんざん。実績や年齢からすれば、手を上げる球団が複数あったもおかしくないのですが、今までのトラブルメーカーっぷりを各球団もよく知っているのでしょう。身から出た錆という言葉が身につまされますな。オリックス以外で、ここで挙げられていない球団は、中日、広島、西武の3球団のみ。広島はご存知の通り、新井、栗原がいる上、余分に出費する金などない以上、可能性は0だし、西武も中村剛也という若手の右の大砲タイプがサードにいるので、こちらも望み薄。残るは中日だけで、同じく森野がほぼレギュラー定着している以上微妙なのですが、ここには一縷の望みがあります。そう、中村ノリが打撃の師匠と慕う、落合博満監督の存在です。

                     *

中村ノリといえば、バットを横に寝かせたいわゆる神主打法のイメージが強いですが、実はこの構えは入団時からやっている訳ではありません。確か、初の本塁打王を取った翌年ではないかと思うのですが、そのオフに更なる打撃の向上を求めて、当時解説者だった落合氏に師事して、その神主打法を伝授されたと記憶しています。

その前の中村の打撃はこんな感じでした。(動画3:00辺り)
※すいません。動画のリンクを貼り違えました。こちらが神主以前になります。
(1/10追記)


その後、打法はこのように変わりました。。(動画
ちなみに若かりし頃の黒田との対戦ですので、カープファンも必見です。

現役時代の落合の打撃も参考までに。(動画

見比べてみていかがでしょうか。バットの寝かせもそうですが、落合と中村の最大の共通点は体の開きが極端に早く、かつ大きいということです。少年野球などをやられていた方は、打撃面では何より「体を開かずに打て」ということを真っ先に指導されたんじゃないでしょうか?体を開いてしまうと、バットが遠回りするスイングになってしまう上、視点が遠くなるために、外角球が全く打てなくなってしまうためです。ところが、その打撃のセオリーであるはずの「開きの我慢」をこの二人は全く無視しているのです。落合氏が「フォームの基礎を崩してしまうから野球少年達はマネをしない様に」と釘を刺すように、お手本としては全く薦められない、異端のフォームといえます。

私は現役時代の王や張本を見ていないので、何とも言えないのですが、ここ20年以上見てきたあらゆる選手の中で、最高の打者は落合博満であると考えています。この明らかにロスが多く、欠陥品ともいえる打法にも関わらず、芸術的なまでの外角打ちをマスターし、おまけに26歳という高齢でのプロ入りでありながら、三度の三冠王に輝き、通算打率.311、510本塁打というプロ野球至上に残る記録を残した、まさにthe greatest of the greatestsと呼ぶに相応しい不世出の天才打者です。

                     *

さて、ちょっと話が逸れてしまいましたが、ノリはこの落合に師事したこともあり、個人的な交誼は続いているようです。おまけに落合監督といえば、球界きってのあまのじゃくとして知られているように、人がしないことをやったり、言ったりするのが結構好きだったりします。そんな訳で、誰も引き取り手がなさそうに思える中村ノリですが、もしかしたら中日が手を挙げるんじゃないか、と密かに予想している次第です。

要らない」との中日ファンの声も聞こえてきそうですが、神宮、広島市民、浜スタと狭い球場があるセ・リーグならば、ここ一番の代打で出てくれば、結構怖い存在になるかもしれません。それでも8000万円は高すぎですけどね。まぁ、今後の推移を見守りたいと思います。あと腰をギリギリまで落とすノリのサード守備は結構好きだったりして、あれだけは見たいなぁと思ってたり。


ついでに某2chに不覚にも笑ってしまったAAがあったので載せておきます。



bom
どこで爆発するか分からない、ノリ爆弾?


                     *


zadan
言いえて妙。




ワルノリしてすいません。m(__)m


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門倉の人的補償で、工藤が横浜入り!

kudo



 

 2chで拾ったコラです。
 結構似合ってる?


巨人・工藤公康投手(43)が、フリーエージェント(FA)選手の人的補償として横浜に移籍することが7日、決定した。球界関係者が「移籍が決まった」と明らかにした。(中略)横浜はすでに補償選手として投手を獲得する方針を示唆。最終的に昨年の年俸2億9000万円からの大幅ダウンで折り合いがついたことにより、移籍が決まった。早ければ9日にも発表される。工藤は昨年までのプロ25年間で通算215勝129敗3セーブ。昨年は3勝2敗と不本意な成績だった。サンスポより

何だか今オフは大きな移籍騒動が多いけども、これはまたビックリ!( ゚Д゚)


さすが横浜フロント!
おれたちにできない事を平然とやってのけるッ 
そこにシビれる! あこがれるゥ!



訳ありません。

つっかさ、横浜って来年が勝負の年なの?もしそうだったならば、海のものとも山のものとも分からない若手よりかは、現役最多の215勝を誇る百戦錬磨の工藤の方が、確実に戦力になるだろうし、獲得も悪くないと思うよ。でもそうじゃないよね?今季は少しでも若手投手に経験を積ませて自信を付けさす年じゃないの?ここに工藤を入れては、彼らの登板機会も減るし、中6日登板が必須で、6〜7回が限度の投手だから、他投手への悪影響もあるんじゃないの?

若手の指導役を見込んでという話もあるけど、それだったら牛島氏を残しておいた方がはるかにましだったし、城島を育てたっつっても、あれほどの素材ならばどう転んだって育っただろうし、実際には若菜コーチが教育して、工藤は横からアドバイスをかけた位だと思うんだけど・・・(・ω・;)

                     *

とまあ、特に横浜ファンでもない私でさえ???なこの獲得劇。
一体ファンはどのように感じたのかなぁ?

それぞれの球団には、その球団なりの事情があるので、一概に決め付けはできないところだけど、門倉放出から今回の工藤加入に至るまでの、横浜フロントの一連の戦略には何とも理解に苦しむ部分がありますなぁ。

いつの日か、「当時は議論を呼んだが、後々の優勝の基盤を作ったのはこの年の大型移籍だった」なんて言われる日が来るんだろうか?来ないと思うけど。

工藤を尊敬しているという木村雄太(3巡指名も現在交渉難航中)獲得の最後の切り札という噂も・・・
でも木村ってそこまでして獲る価値のある投手?



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プーさんとともに入寮!

doi





 プーさんに囲まれて
 幸せそうな土井

くまのプーさんで一軍入り!? オリックスの高校生ドラフト5巡目ルーキー、土井健大捕手(17)=履正社=が6日、入寮に備えて神戸市内の青濤館に荷物を運び入れた。段ボール箱7個の中身のほとんどは“くまのプーさん”グッズ。黄色は今年のラッキーカラーでもあるそうで、カーペットから布団までプーさんで埋め尽くされるらしい。驚異(脅威?)のルーキーが登場した!!
サンスポより

ここ最近、平野恵の公傷(動画)が却下されたり、ノリの代理人がブランド料とか、たわけたことを言い出して保留したり、新社長が「清原しか知らん」と発言したり、前川がひき逃げ事件起こしたり、お先真っ暗のロクでもないニュースが続いたオリックスだっただけに、ちょっと和んでしまいましたな。(*´Д`*)

仰木さんが生きていれば、「ベアー土井」とか「プー太郎」とか、きっと楽しいニックネームを付けてくれただろうにと、ちょっぴり残念。。


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