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セ・リーグ戦力分析の続きです。

※注 今回の分析はカープファンとしてではなく、一プロ野球ファンの視点で行っています。ここで酷評したからとて、その選手に期待を抱いていない訳ではありませんので、どうかそこのところをご理解下さい。

                     *

広島東洋カープ〜投手


kuroda





 カープ不動のエース黒田!
 中国新聞より)


[構成]

右先発  : 黒田・大竹・ダグラス・佐々岡・フェルナンデス・宮崎・長谷川・前田健

左先発  : 高橋・齊藤・小島・河内・青木高・大島

右中継ぎ : 林・梅津・上野・横山・小山田・マルテ・青木勇

左中継ぎ : 広池・佐竹

抑え    : 永川


[所感]

今や球界でも屈指のエースとなった黒田の存在は大きいが、問題はその後に続く先発陣。来季40歳の佐々岡やナックルボーラーのフェルナンデスには余り多くは望めず、高橋、長谷川の中継ぎからの再転向組も今更といった感がある。昨季負け星が大きく先行してしまった大竹が覚醒し、途中故障離脱があったダグラスがフルに回転しないと、昨季同様、苦しい戦いを強いられるだろう。また左の先発で実績らしい実績があるのは高橋建一人のみというお寒い状況。大きな上積みが見込める戦力も2年目の齊藤位しか見当たらず、左腕不足は深刻だ。逆に近年崩壊が続いていた中継ぎ陣は充実し、林、梅津、広池らの安定した軸に150善ο咾両緻遒魏辰┐董∩悗慮さも増してきている印象だ。ストッパーの永川は昨季防御率1点台と素晴らしい活躍を見せたが、連年活躍するのが困難な役目だけに、疲労がやや心配。


[好材料]

何といってもFA移籍が噂された黒田の残留だ。移籍の場合には投手陣崩壊の可能性もあっただけに、まずは一安心。若手の成長株、2年目の齊藤は昨季終盤に2試合先発したのみだが、その内容がともに素晴らしく、またファームでも安定した投球を続けていたことを考えれば、今季のローテ入りがあってもおかしくない逸材だ。更に34年ぶりに社会人から宮崎、上野、青木高の3投手を獲得。確実に戦力として計算できそうなのは上野のみだが、投手陣の厚みを増すという点では大きな補強だったと言える。ブラウン監督の中継ぎローテやブルペン球数制限の甲斐もあって、大きな故障者もなく戦力の繰り越しに成功しているのもいい材料だ。


[不安材料]

大黒柱、黒田の右ひじ手術の影響が気にかかる。経過は良好のようだが、繊細な感覚が命の投手にとって、僅かな違和感が大きく成績を左右する可能性もあるので、そうそう楽観視はできない。昨季の黒田離脱によって、完全に投手陣が崩壊してしまったことを思い返しても、これは最大の懸念材料だ。また長年の課題である左腕不足も相変わらずで、先発にリリーフに重用したベイルが退団したことで更に悪化してしまった。眠れる大器、河内の復調が待たれるが、フォーム固めから出発では過大な期待はできないだろう。


[お赤いの的注目株]

大竹 寛  Kan Ohtake

高3時には甲子園出場はなかったものの、アジア3A選手権にも召集されるなど、世代の中でもトップクラスの評価を受け、ドラフト1位でカープ入団。3年目には早くも一軍に定着し、しなやかなフォームから投込む150疏宛紊凌びのあるストレートを武器に、ストッパーとして活躍。翌年にはローテーション投手として、規定投球回をクリアし、10勝を挙げた。ただ、無駄な四球を出したり、勝負どころでのコントロールが甘く、更に飛躍を求められた昨季にも同様の弱点を露呈してしまい、6勝13敗という不本意な成績に終わってしまった。持っている球は間違いなく一級品だけに、今季は課題の精神面を克服して、真の一本立ちが望まれるところだ。

ohtake




 次代エースを担う大竹
 中国新聞より)


誰を取り上げようか迷いましたが、やはり高校時代から惚れこんでいるこの投手を。抜群の体重移動としなやかな肘、肩の使い方、まさに教科書に載るような美しいフォームの持ち主で、スピンが効いた球の伸びも、もう絶品の一言!こんな素晴らしい投手なのに、何でいっつもオドオドしながら投げているんだろうね〜。まだまだ若いんだから、好き勝手に投げても全然構わんのに。。そういや昔の野球小僧に、大竹高3時のインタビューが載ってたけど、その中で、
「お前ぐらいのボールがあって、なんで弱気になんなきゃいけないんだよぉってみんなに言われます」

「お前いいぞってたまに誉められるじゃないですか。それを自分、その気になってすごいピッチャーだなぁって、どうしても思えないんですよ。」
とか言ったんだよなぁ〜。

アンタは間違いなくすごいピッチャーですって!何であんな凄い球が投げられるのに天狗になれないのか、本当に摩訶不思議。今井のおっさんみたいに、ビールの一本でも飲ませてから登板させた方がいいんでないの?マジに。


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Comments
大竹、高校時代から同じ事を言われ続けてたんですね…。
いや、まさか小学校、幼稚園あたりから…?

メンタル改革を重視するマーティーが監督であるうちに、なんとか化けてもらいたいところですね。
昨年9月アタマの横浜戦の好投で、「やれば(凄いことが)できる」投手だってことはファン全員に十分すぎるほど分からせたと思うので、あとは自分自身に分からせなければ。
とにかく期待します。
三つ子の魂百までというからにはそうだったんでしょう。
でもこういう真面目でひたむきな性格だったからこそ、努力
を惜しまずにやってこれた面もあると思うので、難しいところ
ですね。

この手の投手が大成するには、そのメンタル面を理解した
監督によりじっくりと起用されて、徐々に改善されていく、と
いったプロセスが共通して言えるのですが、今季はマーティー
は勝ちに行くと明言している通り、もしかしたら大竹がふがいない
投球を続けたのならローテ落ちもあるやもしれません。
その点では大竹にとって今季はプロ生活における分岐点に
なるかもしれないです。何とか大成して欲しいなぁ。
去年小島を甲子園で見て以来、コレはいける!と思っています。

今年は5勝はしてほしいです。
(河内の例もあるので控えめに)


しかしドラフト会議は「満足」とマーティーは言っていましたが

先発の左投手で計算できる人がまだいませんよね。(>_<)

育成して発見するしかないでしょうか?



小島は二度ほど好投したというので、私もその次戦をじっくりと
見てみました。

まずいいところは、ストライクゾーンにどんどん投込んでいける
ところですね。21回を投げて与四死球が3はかなりいい数字です。
またチェンジアップやツーシームを駆使して、ランナーを出しても
粘り強く打ち取っていける非常に実戦的なタイプだと感じました。

悪いところはやはりコントロールがかなりアバウトなところで、
ときどき、「あっ、これはヤバイ!」といったコースにかなり球が
行ってしまってました。最終戦で打ち込まれたのもこの雑な制球
の影響だと思います。

大卒3年目でまだまだ伸びると思うので、指先の怪我を早く治して
先発で頑張って欲しいですね。コントロールがあと一段UPすれば
5勝もいけるかもしれません。

あと左投手不足ですが、やはりこれはドラフトで数を取っていかない
と解消は無理だと思います。一昨年の斉藤、相澤といい素材を取れた
だけに、今後とも毎年かならず一人は獲るつもりで行って欲しいっす。









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