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高橋・長谷川、上々の出来!!

ken<広島1−0巨人>先発サバイバルだ!先発の高橋と2番手・長谷川の先発ローテーション候補2人が無失点投球で競演。ブラウン監督は「いい悩みですね」と満足げな表情を浮かべた。

 オープン戦初登板となる高橋が2回で1安打無失点。「どんどんストライクで攻める有利な投球を心がけた」と話せば、3回を2安打無失点に抑えた長谷川も「低めを意識して狙い通りにいった。去年中継ぎで結果を出せたのが自信になった」と手応えを見せた。
(スポニチより)

ダグラス離脱により、一挙にローテに不安が湧いて来ましたが、過去の実績のある二人が揃って結果を出してくれて、何よりです。内容を見ていないので、何とも言えないですが、両名ともコメント通りの投球が出来たのでしょう。特に長谷川はシュート多投を宣言してますし、今までの素直な球筋の投手からの脱却を図ろうとしているようで、その辺にも期待しとります。

さてこれでオープン戦で何と20イニング連続無失点と投手陣は軒並み好調な仕上がりを見せています。所詮はオープン戦じゃないか、とも思えますが、実は防御率だけは結構シーズンに直結することが多いんですよね。中継ぎ陣も軒並み順調で、今季は例年にない高いレベルでの争いが見られそうなのは嬉しい限り。また新戦力の中で、唯一計算できると思っていた上野の故障離脱はちと痛いですが、内転筋に張りが出た程度と聞いているので、さほど深刻なものじゃなかったのでしょう。無理に開幕に合わせようとするよりかは、5月頃に不調になった選手と入れ替わりを待つ位で、じっくり調整して欲しいっす。またキャンプ中から何かと話題の多かったナクシーことフェルナンデスですが、まぁネタ要員として元が取れたと思えば・・・とちょっとトホホ。できればダグラスの代わりとなる先発投手(できれば左腕)を獲ってきて欲しいのう。。元ちゃん、頼むよ。

*

さて好調の投手陣に引き換え、この日は僅か6安打でスミイチとバットの方は湿りがち。そんな中、一人2安打と気を吐いたのが東出でありまして、これでオープン戦11打数7安打と絶好調もいいところ。つーか、ここまで調子が良すぎると、いざ開幕の頃には逆に調子を落とさないか、むしろそちらが不安になります。今年の目玉の梵・東出の1・2番が開幕から揃って絶不調なんてことになったら、昨年の二の舞になってしまうので、週末からのオープン戦では調子が抑え気味になってくれることを祈っておりますw

他に気になるのは、オープン戦打率が揃って1割前後の嶋と栗原の状態です。オフに揃ってアリゾナ行きして肉体改造トレに励んだ両者ですが、ちょっと打撃面ではここまで結果がでていません。特に栗原の状態が気になります。4日のオープン戦でもスイングに切れがなく差し込まれ気味で、ボールの見極めも全くできていませんでした。肉体改造に励んだり、長尺バットに再トライとしたり、相変わらずの清原フリークぶりを見せていますが、もういい加減清原信者からは脱却せんといかん時期が来ているのではないでしょうか。日本球史上、1,2を争う資質を持っていた清原が30台前半にはただの地蔵と化してしまったことを鑑みても、その野球スタイルは絶対に見習っちゃいかんと思うんですけどねえ。まぁ栗原の場合、若い頃の清原よりかはるかに努力家だと思うので、一抹の救いがあると言えばそこなんですが・・・
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さてカープ関連の話題は尽きぬとこですが、ちょっと目先を変えて対戦相手の巨人の話を。つーか、相変わらず故障者が続出しているみたいですね。特に二岡がまたもや肉離れで離脱は痛いとこでしょう。去年故障を押してチーム中一人フル出場を果たしたのは立派としかいいようがないですが、もういい加減ショートでの起用はやめれと言いたいですね。はよサードに転向させればいいんですが、そこはイ・スンヨプと小笠原が複数年契約を結んでいて少なくとも4年は空かないという悲惨な状況。となると外野転向?もうね、アホかバカかと。

そりゃあ二岡といえば、例のドラフト前のドタキャン事件がありましたし、カープファンとしては因縁浅からぬ選手なので、心中に穏やかならぬものを抱いた時期もありましたよ。でもね、だからといって「故障しやがれ!」だなんて思いませんよ。やっぱりグラウンドで戦う相手にはベストの状態で来て欲しいし、カープの投手がそうした選手と真っ向対決するのが楽しいんじゃないですか。プロでも有数の才能の持ち主が、足を引きずり、びっこを引いている姿なんて悲しくって観れられないですよ。一時期の前田のそうした姿を散々見てきた自分としては尚更に。二岡といえばセリーグの内野手の中でも特に華のある選手なので、間近で観たいとまっとうな巨人ファンならば思うはず。そうした点も含めて長期的視野でチーム構成を考えられる人間が、ここのフロントにはおらんのでしょうかね?ともうブツクサ。

*

さてまたもや長くなりそうなので、とっとと本題?に入りますが、皆さんカープキラーの投手といえば誰を思い浮かべますか?去年で限定すれば、4連敗を食らった中日朝倉、6試合で4敗を喫した巨人パウエル、同じく4敗と封じられた阪神安藤といった面々が目立ちますが、その前だと黒田との壮絶な投げ合いが印象に残った05年の横浜三浦や、10勝の内、6勝を荒稼ぎされた04年の中日ドミンゴ、04−06年に7連敗を喫したヤクルト石川、あわやノーヒッターもやられかけ、めっきり打てていない横浜吉見といったところを思い出す方が多いのではないでしょうか。そのまた前になると段々記憶も不確かになってきますが、特に印象に残っているのは、一時期通算勝ち星の1/3をカープから挙げている藪と、カープ戦にだけは何故か異様に押さえ込める川尻の阪神の二人と、何かといわくつきの巨人ガルベスです。

さてこれらの投手の名前を見て、何かピンと来た人はなかなかの野球好きですね。そう、彼らの持ち球には共通する部分があります。

シュート:朝倉・三浦・安藤・藪・ガルベス
シンカー:石川・川尻
縦割れスローカーブ:パウエル・吉見

ここまで傾向はっきりだと笑っちゃいますよねw 特にシュート・シンカーというシュート回転のボールにカープ打線は伝統的に弱いことが分かります。縦割れスローカーブはちょっと置いとくとして、それこそ川上のカッターやら岩瀬のスライダーといったボールもさほど苦にしない程の地力のあるカープ打線が、逆方向の回転のボールはてんで駄目というのは何か原因があるじゃないでしょうか。それこそ打撃投手にこれらのボールを投げられる投手がいないとか、またフォーム的にこれらの球種を打つのに無理があるとか、あれこれ考えるところですが、一番の問題は今までチームとして相手投手を攻略するという発想がなかったことに尽きると思います。チームとして戦前にミーティングを行い、狙い球、捨て球を決めて、その方針に従って攻略するといった部分が従来のカープはかなり弱かったのではないでしょうか。全くの無為無策ではなかったでしょうけども、少なくとも試合を観ている限りではそこまでのはっきりとした指針は見えてこなかったですし、実際問題これらの投手をシーズンを通して全く打ち崩せなかったことがその証明のような気がします。

何で突然こんな話をし出したかといえば、この試合に登板した巨人の会田有志の動画を先日見ちゃったからなのです。多分多くのカープファンにとっては初めて聞く名前かもしれませんが、今季この投手はかなりの確率で一軍に出てくる投手なので、是非憶えておいて下さい。この会田のもっとも嫌らしいところは一塁側のプレートのギリギリ端のところに足をかけて、そこから投げ込む落差のあるシンカーに尽きます。左打者のみならず、右打者もこの球には相当に手こずっている様がうかがえますよね。「むぅ、この投手にはカープ打線は相当に苦戦しそうだなぁ〜」と感じましたが、図らずもオープン戦で対戦して5回1失点と封じられ、早くもその可能性が高まった気がします。今月末に巨人とのオープン戦が2試合組まれているので、もしかしたら再度対戦があるかもしれず、その際には何としてでも攻略しておかないと、「会田はカープに強い」という印象を持たれかねません。今季のプレイオフ争いでまず叩き落とさなくてはならないライバル巨人に新たなカープキラーを作られてはシャレにならないので、是非その時には総力を持って打ち崩しに行って欲しいですね。

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とまあ、未観戦試合にも関わらず、グダグダと述べてみました。
相変わらず収まりがないですね。もうちょっとコンパクトにできないかなぁ。俺。






hansei

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Comments
長文が心地良いです。気にせずガンガン書いてください。
でもあんまり無理はなさらないでくださいね。
お久しぶりです。

たまには木下さんのように短くも、ウイットとエスプリを
足して2で割って、チビ成分を加えたセンスある文を
書いてみたいんですが、書き始めると止まらないんです
よねえ・・・お気遣い多謝であります。
いつも変わらず見ていて心地のよい文章をありがとうございます。カープ打線は一流が打ててちょっと落ちた投手が打てないなあと思っていたら、球種による得意・不得意があったのですね。今年はシュートを覚える投手がカープの中でもでてきているようなので、チーム内でも練習して攻略してほしいですね!
こんばんは。

何でこんなヘロヘロピッチャーが打てないんだって
思うこと多いですよね。特に川尻なんか他球団には滅多
打ちされているのに、カープだけはきっちり抑えて、何で
だよ!とよく憤慨してました。

三浦や朝倉もシュートを覚えられた途端にカモにされた
ので、今季も新たにシュート使いが増えないか結構ビクビク
してますw
>シュート回転のボールにカープ打線は伝統的に弱い
 今日週刊ベースボールのセリーグ開幕特集号を図書館で(笑)見てたらまさにそういう記述がありましたよ。
 流石です!









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